フィアット 500C | クライスラー ニューヨーカー | |
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VS | ||
15万円~318.9万円
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中古車相場 |
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175台 | 中古車掲載台数 | 2台 |
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地域別台数 |
フィアット 500C | クライスラー ニューヨーカー | |
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237.6万円~355万円 | 新車時価格 | 490万円~512万円 |
オープン | ボディタイプ | セダン |
3545×1625×1505 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4920×1760×1410 |
875~1368 | 排気量(cc) | 2972~3301 |
69~100 | 最高出力(馬力) | 140~145 |
FF | 駆動方式 | FF |
4名 | 乗車定員 | 6名 |
17.2~21.5km/L | 10.15モード燃費 | --- |
人気のイタリアンコンパクトに、ピラードカブリオレが追加 小粋で愛くるしいデザインが人気のフィアット500に追加されたオープンモデル。カブリオレとはいってもピラーを残してルーフ前端からリアウインドウ下端までソフトトップが開く、スライディングルーフ式が採用されている。これは初代500トッポリーノや2代目ヌオーヴァ500と同じ方式だが、今回晴れて電動化された。重量の増加はグレードによって異なるが、+10kg~+40kgの範囲にとどめられている。グレードは、1.2Lの500C 1.2 8V ポップ、1.4Lの500C 1.4 16V ラウンジ。ローンチ時には、500台限定の特別仕様版500C 1.4 16V SS(エッセエッセ)も用意。いずれも組み合わされるミッションは、ATモード付き5速デュアロジックで価格は、500C 1.2 8V ポップが239万円、500C 1.4 16V ラウンジの299万円となる(2009.9) |
解説 |
昔ながらの乗り味をもつコンパクトセダン 1989(H1)年から日本に導入されたニューヨーカーは、日本の2Lクラスの骨格に、少し長く幅広なボディを載せたFFセダン。アメリカ車としてはコンパクトな部類に入る。インテリアはアメリカ流に豪華だが、乗り味は昔ながらの「アメ車」そのもの。際限なくクルクル回ってしまいそうな非常に軽いパワーステアリングと静粛性に優れた、ふわふわした乗り心地が特徴だ。アメリカでも当時、この手の乗りアジは古いものとされていたが、保守的なアメリカ中西部あたりではこの古き良きスタイル、味つけに根強い支持があった。高級車としては時代遅れだったと言わざるを得ないニューヨーカーだが、日本人が長年イメージしてきたアメリカンスタイルを味わうにはカッコウの素材かもしれない。搭載されたエンジンは3LのV6SOHCで141psを発生した。(1989.1) |
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現在カーセンサーでは500Cの中古車は175台、ニューヨーカーの中古車は2台掲載しています。
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