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| マセラティ グランカブリオ | ランチア テーマ | |
|---|---|---|
| VS | ||
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559.8万円～1798万円
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中古車相場 |
428万円
テーマの相場表を見る |
| 28台 | 中古車掲載台数 | 5台 |
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ピックアップ中古車 |
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| 地域別台数 |
| マセラティ グランカブリオ | ランチア テーマ | |
|---|---|---|
| 3120万円 | 新車時価格 | 413万円～838万円 |
| オープン | ボディタイプ | セダン |
| 4966×1957×1365 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
| 2992 | 排気量(cc) | 1995～2958 |
| 550 | 最高出力（馬力） | 200～205 |
| 4WD | 駆動方式 | FF |
| 4名 | 乗車定員 | 5名 |
| --- | 10.15モード燃費 | --- |
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新型グランカブリオのオーダー受付を開始 マセラティは、新型「グランカブリオ」のオーダー受付を2023年5月より開始した。このモデルは、グラントゥーリズモをベースにした4シーターオープントップで、革新的なV6ネットゥーノエンジンを搭載した「トロフェオ」バージョンを導入している。3.0LガソリンV6ツインターボエンジンは最高出力550psを発揮し、パフォーマンスとオープンエアドライブの爽快感を提供する。搭載された電動格納式ソフトトップは時速50km/h以下であれば走行中でも開閉可能で、わずか14秒で開閉できる。インテリアは洗練されたデザインで、マセラティ最新のインフォテインメントシステムやソナスファベールによる音響システムも備えている。（2023.5） |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984（S59）年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986（S61）年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988（S63）年と1993（H5）年にマイナーチェンジを受けており、1988（S63）年は2Lエンジンの16バルブ化、1993（H5）年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。（1990.2） |
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