マセラティ スパイダーザガート | ローバー 75シリーズツアラー | |
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2台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
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マセラティ スパイダーザガート | ローバー 75シリーズツアラー | |
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630万円~645万円 | 新車時価格 | 520万円 |
オープン | ボディタイプ | ステーションワゴン |
4075×1715×1340 | 全長x全幅x全高(mm) | 4810×1780×1480 他 |
2789 | 排気量(cc) | 2497 |
225 | 最高出力(馬力) | 177 |
FR | 駆動方式 | FF |
2名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
ビトゥルボをベースにザガートが味つけ 1980年代半ば、復活の原動力となったビトゥルボをベースにマセラティは、4ドアセダンなど様々なバリエーションモデルを市場に送り込む。1984(S59)年のトリノショーでデビューしたビトゥルボスパイダーもそんな一台。2ドアのビトゥルボがベースではあるが、フルオープン時のスタイリングを最優先した結果ホイールベースを114mmも短縮し、全長4m強というコンパクトさだ。オープン化の企画と車両製作を有名なカロッツェリアであるザガートに委託したため、後に車名は、スパイダーザガートもしくは単にスパイダーと呼ばれた。一応リアにも座席があるが、座って移動するのは困難。実質2シーターと思って間違いない。本国仕様は2LのV6ツインターボであったが、輸入されたのは2.5LのV6SOHCツインターボ。当初は3ATを搭載したが後に4ATになった。5MTモデルも存在する。222系のフロントマスクを与えられて1995(H7)年頃まで生産された長寿モデルだ。1988(S63)年にはスパイダーをベースにした2シーターハードトップクーペのカリフも登場した。(1989.7) |
解説 |
スポーティ色の濃いステーションワゴン 2003(H15)年7月からのローバー75の輸入再開時にワゴンボディのツアラーも輸入されるようになった。エンジンは2.5LのV6で5速ATとの組み合わされる。最大で1222Lにも達する広いラゲージスペースが特徴で、サルーンの16インチに対してツアラーは17インチホイールを履くなど、ややスポーティなイメージの強いモデルに仕上げられている。インテリア回りの仕様はサルーンと同じで木目パネルや本革シートなど自然素材によって高いクォリティが表現されている。ただローバー本社の経営不振により、2005年(H17)には輸入が中止されている。(2003.7) |
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