マツダ MX-30ロータリーEV | ポンテアック グランプリ | |
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VS | ||
299.5万円~454.5万円
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中古車相場 |
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77台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
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マツダ MX-30ロータリーEV | ポンテアック グランプリ | |
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423.5万円~494.2万円 | 新車時価格 | 370万円 |
クロカン・SUV | ボディタイプ | セダン |
4395×1795×1595 | 全長x全幅x全高(mm) | 4945×1825×1420 他 |
830 | 排気量(cc) | 3135 |
72 | 最高出力(馬力) | 135~140 |
FF | 駆動方式 | FF |
5名 | 乗車定員 | 5名 |
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ロータリーエンジンを発電機として使用する、新しい電動車 従来型MX-30の基本的な価値はそのままに、EVとしての使い方を拡張させた、シリーズ式プラグインハイブリッドモデル。走行のすべてをモーターで駆動し、日常の幅広いシーンにおいてバッテリーEVとして使える107kmの走行距離を備え、ロータリーエンジンによる発電によって、さらなる長距離ドライブにも対応。この発電用ロータリーエンジンは新たに開発されたもので、必要とされる出力性能と省スペースが実現されたユニットとなる。最高出力125kWを発生する高出力モーターと同軸上に配置されることで、室内空間を犠牲にすることなく、モータールームに搭載されている。新たにブラック内装「Natural Monotone」が設定され、従来モデルとの差別化も図られた。(2023.11) |
解説 |
スタイリッシュなパーソナルミディアムカー グランプリはアメリカ市場ではミドルクラス(Wカー)に相当したが、全長5m弱×幅1.8m強という大きさではとてもファミリーカーには見えなかった。流れるようなデザインとアグレッシブな顔立ちも日本ではスペシャリティカーとしか映らなかったことだろう。ボディバリエーションは2ドアクーペと4ドアセダンがあり、3.1LのV6OHVと3.5LのV6DOHCをラインナップしたが、日本へは標準的な3.1Lのセダンモデルが1989年から正規輸入された。また、FF(前輪駆動)に4ATを組み合せ、サスペンションはフロントにマクファーソンストラット式、リアにはコルベットやアランテなどのGM最高級車と同様のグラスファイバー製リーフスプリングを配したトライリンク式を装備していた。(1990.1) |
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