JC08-km/L
伝統の豪華さに加え信頼性も向上
XJ40ボディと呼ばれるXJシリーズは1986(S61)年にデビューした。電気系統のトラブルなど品質面でなにかと問題の多かったジャガーだが、1988(S63)年にフォード傘下となり、改良が進んだこのXJシリーズからその品質は格段に向上した。大柄で背の低いセダンスタイルはX300モデルまで連なるもの。インテリアの雰囲気はイギリスの貴族社会を思わせるもので、上質のレザーとウッドが心地よく配されている。ボデイタイプにはロングタイプも用意されていた。エンジンラインナップは豊富で、最終的には直6DOHCの3.2Lと4L、そして総アルミ製6L・V12が与えられた。(1989.9)
ボディタイプ | セダン | 最高出力(馬力) | 225 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4990x1830x1360 | 駆動方式 | FR | |
排気量(cc) | 3980 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
グレード名 JC08モード燃費(タンク容量) |
排気量 | 使用燃料 エンジン |
ミッション | 満タンで どこまで走る? (燃費xタンク容量) |
新車時価格 (税込) |
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-km/L (89L) |
3980cc | ハイオク ガソリン |
フロア4AT | - | 695万円 |
-km/L (89L) |
3980cc | ハイオク ガソリン |
フロア4AT | - | 865万円 |
10・154.1~7.1km/L