JC0813~27.8km/L ※10・15モード 13~19.2km/L
価格 | 124万円~287万円 | ||
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排気量 | 1240~2184cc |
総合評価:3.6 クチコミ数:35件
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC0815.8~27.8km/L
実用性、燃費・環境性能、先進安全技術を兼ね備えた商用バン
マツダの商用バン。新型では、運転席と助手席のシート構造を最適化することで、長距離走行での身体への負担を軽減するなど、実用性の向上が図られている。フロアの低床設計やホイールの張り出しを抑えた内装トリムなど、積載性も配慮された。パワートレインは、1.5LのガソリンエンジンとCVTの組み合わせで、2WD車は、旧型比+2.2km/Lの19.6km/L、4WD車は同2.8km/Lの15.8km/Lへと燃費性能が向上。前者にはアイドリングストップも設定された。さらに、衝突回避支援パッケージとして、レーザー+単眼カメラ方式のプリクラッシュセーフティシステム、車線逸脱警報のレーンディパーチャーアラートなどが採用され、サポカー該当となった。(2018.6)
ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力(馬力) | 74~109 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4245x1690x1525/他 | 駆動方式 | FF、4WD | |
排気量(cc) | 1496 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC0813~17.4km/L ※10・15モード 13~17.2km/L
装備をビジネスユースに特化させた
先代と同じく、2006(H18)年12月にモデルチェンジした、日産ADのOEM供給モデル。トピックはビジネスユースを前提に、装備内容を完全な営業車仕様としたこと。ダッシュボード上に備わるメモ書き用のホワイトボードをはじめ、助手席を前に倒すと現れるノートパソコン専用デスクや、センターコンソールのビジネスバッグトレイなど、仕事をする上で“あると便利”なモノが備わっている。積載量も大幅にアップし、A4サイズコピー用紙箱を最大90箱収納する容量を実現した。荷室のフロアをさらに低くフラットにし、使いやすさ、積み降ろしのしやすさも向上させている。ATモデルのみだが、MTモデルと4WDモデル、CNGモデルは旧型が併売される。(2007.1)
ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力(馬力) | 90~124 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4370x1695x1475/他 | 駆動方式 | FF、4WD | |
排気量(cc) | 1240~1797 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
10・1513.2~19.2km/L
ビジネスユースにピッタリなサイズ
1999(H11)年にデビューした日産ADバンのOEM供給モデル。バンモデルはラゲージスペースの広さが特徴で、先代モデルより60mm拡大したのをはじめ、後輪タイヤハウスの張り出しを抑えるとともに床面のフラット化を実現し積載性を高めている。エンジンは1.3Lと1.5Lの直4と、4WDモデル専用となる1.8Lの直4、そして2.2Lのディーゼルエンジンも設定される。ミッションは5MTまたは4AT。運転席SRSエアバッグやリアワイパーは全車に標準装備。ABSや助手席SRSエアバッグなどは一部モデルにオプション設定されている。(1999.6)
ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力(馬力) | 79~122 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4370x1695x1475/他 | 駆動方式 | FF、4WD | |
排気量(cc) | 1295~2184 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC0813~17.4km/L